2019年12月8日

「娘が当たっていたって言っていたもので…」

お母さんがご来店。じっくりと家族のことについて鑑定していかれました。これも口コミのパターンのひとつなんです。漠然と口コミって聞けば、

「友達から友達へ」
「知り合いから知り合いへ」

とイメージしてしまいますが、実は口コミって家族間で行われることが多いんです。夕食を食べながら「今日、占い行ってきてね」なんて、今日起こった出来事のひとつとして教えるんです。そして、凄い当たっていた!ってなれば、今度はお母さんも行ってみよう!ってなりますからね。「口コミは家庭から」一人のお客様の後ろには無限の人数がいるってことですね。

リストカットを繰り返す女性を愛した男

一回り以上、年が離れた男女。彼女のことが心配でたまらない様子。この男女、お付き合いをしている訳ではありません。どちらかと言えば男性が女性に片想いをしている状況と言えるでしょう。男性からすれば好きという気持ちと心配という気持ちが合わさった状態。一定の距離を保ち、見守るような状況が約2年ほど続いているそうな。

「もう、彼女から離れようかと思っているんです」

このまま彼女を想い続けていても、いたずらに年を重ねていくだけ。それならいっそ新しい女性に目を向けた方が良いのでは?と思い始めたようです。これは男女逆のパターンでよくあるケースです。男性の方が婚期に対する焦りは少ないと思うんですけどね。ここには思い通りにならない現状からの逃避という意味も含まれています。理屈では別れて新しい人を探す方が良いに決まっています。少しずつでも距離が縮まっているのであれば話は別でしょうけどね。

「結局はまた彼女に戻っていきますね」

そうタロットは告げました。つまり、世話が出来なくなったペットを捨てに行くんだけど、その後、心配で心配で結局はまた拾いに行くってパターンでしょうね。そして、その時に気付くんです。

世話をさせてもらっていたってことに…

彼の場合も同じです。彼女を見守らせてもらっているんです。実は誰かを見守っていることで自分が保てているって場合があります。世話を焼くことがある種の生きがいや張り合いになっていたってことですね。

毎日作る子どものお弁当。毎日毎日、大変な仕事です。しかし、それをしなくても良くなった時、開放感よりも喪失感の方が大きいって場合があるんです。つまり、子どものお弁当を作るということが実は自分のためになっていたってことですね。

愛する人がいる。見守る人がいる。それだけでも幸せなことなのかも知れませんね。主旨とは異なりますが、「ペットは捨ててはいけません」ので、あしからず!(笑)