2019年12月29日

早速、昨日のチカホ繋がりのお客さん

「友達が昨日、チカホで占ってもらったって」

ご新規2名様がご来店。次の日すぐにお友達が来たってことは、よほど当たっていたと言うことでしょう。推薦の大きさが伺えます(笑)

私の中では既に2020年になっています。なので鑑定中に「来年は…」って言うんですけど、私は2021年が来年ってつもりで言っているんですよね。しかし、お客様は2020年が来年だと思っているんです。そりゃ、そうですよね。まだ2019年ですからね。

にしても、今年は色んなことがありました。一番大きな出来事は大通に移転してきたことでしょう。結果としてこれが大正解でした。売上は麻生時代の倍になりましたし、占い師さんや関係者の方々との繋がりが一気に膨れ上がりました。カバラットという名前も少しは広まったと思っています。

偶然ですが昨晩、麻生の占いバーをしていたビルに行って来ました。(懐かしいな…)この階段を3年も昇り降りしていたと思うと急に昔のことが蘇ってきました。

今度の2月9日でカバラットは5年目を迎えます。色んな経験をしてカバラットも私も少しは成長したと思われます。しかし、私の中では何も変わっていないんです。まったくあの日のまま。でも、髪の毛が明らかに薄くなり、お腹の肉が膨れ上がっています(笑)

占いだけで飯を食っていくのは容易ではありません。これは札幌でも極々一部の人間しか成り立っていないと思います。その点では私は占いだけで飯が食えている数少ない人と言えるでしょう。それを成功者と呼ぶのであれば、きっとそうなんでしょうね。

しかし、私は自分が成功者だとはまったく思っていません。細々と飯を食っていくのであれば、サラリーマンで良かったんです。それが嫌でこっちの世界に入ってきましたからね。今さら、保身のために働くなんて生き方はできるはずがありません。

ダラダラと現状維持を続けていく毎日。何を守る訳でもなく何を失う訳でもなく、淡々と日々が過ぎていく。どうしてこのようなことが起こってしまうのだろう?

それは人間は安定を求める生き物だからです。刺激よりも安定。

今日の狩りには成功したが明日には飢え死にしているかもしれない。

今日の夜は無事に寝ることができたが明日の夜には獣に襲われて死んでいるかもしれない。

そんなサバイバルを生き残った人類の本能というかDNAというかが深く刻まれているのでしょう。だから安全に生きていくことを自然と目指してしまうものだと思われます。

何もしなければ何も起きない。

これは誰しもが理解できると思われます。私は4年前にカバラットを立ち上げました。しかし、何も変わっていないのには理由があります。

「何もしていないから」

それが原因です。ここで孫さんのお話を少し。孫さんはソフトバンクを立ち上げた1か月後、持っていた1000万円を全部使ってエレクトロニクスショーに出ました。

ある意味、これは背水の陣で1000万円の投資がまったくの無駄遣いとなる可能性がありました。ってか、普通そんなことしないよね(笑)

しかし、結果として孫さんはこのギャンブルに勝ったんです。その年の売上が30億円ですからね。

何度もこのブログで書いていますけど、私は占いバーを開くのにサラ金から350万円を借りてスタートさせました。ここら辺の頭のおかしさは孫さんに引けを取らないと思うんですけどね(笑)しかし、私は重大なミスを犯しました。

「1日でも長く継続したい」

そう思って営業してしまったんです。占いバーをオープンさせた時、初期費用で約100万円のお金がかかりました。そして、残りの250万円を大事に大事に無駄遣いしないように温めてきたんです。実はこれが大きな間違いだったってことです。どうして、この時、この250万円を一気に使わなかったのだろうか?

「占いバーカバラットここにあり!」

ってアピールするために使うべきだったんです。それが広告宣伝費であったり、サービスに対する経費だったりと使い道はいくらでもあったはずなんです。

立ち上げて1ヶ月後に失敗するのも、1年後に失敗するのもまったく同じことなんですよね。むしろ失敗するなら早い方が良いんです。またすぐに再チャレンジできますからね。

そして、下手に長く続けてしまい、何か守るものを持ってしまうと人は守りに入ろうとします。立ち上げて1ヵ月後なんて何も持っていませんからね。

しかし、私はその250万円を持って守りに入ってしまった。結果、カバラットは細々と生きながらえていくことになります。

昨年の年末、私は麻生撤退を急に決めました。潮の流れの変化みたいなものを感じたんです。これは理屈ではなく直感的なものでした。

当時持っていた100万円を大通進出に投資したんです。これも失敗すれば私は終了でした。

「どれだけ投資したのかによって変わってくる」

1万円を投資した人はその投資額に見合ったものしか受け取れないんです。人生をかけた投資をした人は人生を大きく変えるだけのリターンを受け取ることができるのです。

私はこの占いという仕事に命をかけています。人生をかけています。しかし、ここに周囲との温度差が生じています。「ぬるい!」と思えることがたくさんあります。しかし、それは言いません。だってそれはその人の人生ですから部外者の私が口を挟むべき問題ではありませんからね。

人生を変えたいと思っている人はたくさんいます。しかし、本気で人生を変えたいと思っている人はそんなにいません。今の時代、貧しいながらも何とか生きていけます。明日の狩りの心配も寝床の心配も必要ありません。

お金がない?
経験がない?
今は無理?

そんなものは言い訳にしかなりません。だったらどうして土下座でも何でもして頼み込まないのでしょうか?プライド?意地?そんなもんに縛られているようでは人生など変わるはずもないんです。本気の人間にはそんな土下座すらちっぽけなものですからね。

この手の人種はタイプや性格なんて関係ないんです。誰でもなれるし、誰でもできる。あなたの気持ち次第ってことですね。本気で人生を変えたいと思っている人間はとても強いです。苦労を苦労とも思いませんからね。

もう私はどれくらい休んでいないでしょうか?実際に自分でもわかっていません。少なくとも3年以上は休んでいないと思います。しかし、これは凄いことでも何でもないんです。称賛に価することでもありません。むしろ、自分の無能さをアピールすることに繋がります。

しかし、本気の人間にとってこんなことは「当たり前」の話だってことです。本気の人間は本気の人間のことがわかります。

今日、私は決めました。本気で人生を変えたいと思っている人がいる。私は彼女を育て、海景先生の右腕にすることにします。