2019年12月23日

形のあるものと形のないもの

面白い動画を見ました。「どっちに対してお金を使うことに抵抗があるか?」ってテーマでした。

●100万円の時計を買う
●100万円の旅行に行く

どっちが「勿体ない」と感じますか?って内容。皆さんはどう思いますか?私は旅行に行くこと、つまり形のないものに対してお金を払うことに抵抗を感じました。

どうやらこれは親の影響が強いらしいです。1万円を大金と感じている親とそうでない親。その価値観がそのまま子どもにも当てはまってくるようです。

「倹約しなさい!」
「そんな無駄遣いして!」

なんて言って子どもを育てると、そのままの価値観が植え付けられるってことでしょうね。勿論、その家庭事情があります。貧乏な家庭の1万円と裕福な家庭の1万円では貨幣価値が異なりますからね。

話を戻すと、私の場合、100万円の時計を買うのに抵抗はないけど、100万円の旅行に行くことには抵抗がある、つまり「形のないもの」に対するブロックがあるってことです。これは子どもの頃の影響で心にあるブロックだと言うのです。ふむふむ、なるほど、それでそれで。

しばし思い返してみました。私が小学生の頃、インベーダーゲームが大流行しました。街にはゲームセンターなるものが次々とでき、色んなゲームが次々と登場していったんです。そして、1ゲームするのに10円、50円、100円なんてお金がかかりました。

スキー場にあったカエルのゲーム。小学生の私はこのゲームに1600円使ったんです。「無駄使いして!」この時、母親にドえらい怒られた記憶があります(笑)やがて、ファミリーコンピューター(ファミコン)が出てきて、それを買って自宅で無料でゲームをする時代がやってきました。

あれ?これってさ…

ゲームセンターのゲームは形に残らないものですが、ファミコンという物は形に残るものなんですよね。なんと!ここに原点があったのか!とっても納得しました。

このブロックを解除するためには「形のないものに対して大金を使う」と良いそうです。旅行の他、セミナー参加とか何かを体験するとか占いなんてのも当てはまります。

しかし、心理学的にこのようなブロックはあるとは思いますが、今の私が形のないものに対して大金を使いたくないのは別の理由もあります。単純に形のあるものだと転売しやすいからです(笑)こんなお遊びの質問に対しても商売目線で考えてしまうんですよね。100万円で仕入れた時計を120万円で売るって発想ですね(笑)最悪、半値ぐらいで売ればリスクも減らせるしな…とか考えてしまうんですよね。

確かに旅行には行きたいと思います。しかし、のんびり南の島でバカンスを楽しむよりも都会でバリバリ仕事している方が楽しく感じていますから。むしろ、南の島に幽閉されるような気がしますから、かえってストレスになると思います(笑)

しかし、なんかここにヒントがあるような気がしてなりません。形のないものに対して大金を使っても良いんです。むしろそうするべきなんです。その経験に付加価値を付けてもっと高く売れば良いんですから。わかりやすい例としてはセミナーなんかが挙げられるでしょう。例えば、大金を出してセミナーに参加する。そして、そこで得た知識をもとに自分でセミナーを開催する。しかし、最初に参加したセミナー以上の付加価値を付けないと誰も受講してくれませんけどね。単なるパクリじゃすぐに訴えられますから。

形のあるものに対するビジネスはアナログと考えて良いのかも知れません。物を仕入れて物を売るってやつですね。反対に形のないものに対するビジネスには無限の可能性が秘められているような気がします。と言うことは、占い業界にも無限の可能性があるってことですね。さてさて、私も100万円のセミナーにでも参加してきますか!そして、200万円のセミナーを開催しましょう\(^o^)/