2019年11月25日

はしご占いの参加者が決まりました!

2020年1月13日~15日はチカホではしご占いを行います。今回は1日5人での開催となります。通常であれば、他の占い師さんたちに声をかけるのですが、今回は全員が「カバラット講習会の卒業生」で構成しました。基本的には手相とタロットしかいないんですけどね(泣)生徒さんたちの発表の場とでも言いますか、こういうイベントもあっても良いのかなと思いまして。

1月13日(月祝)
手相講習生OYさん
そとざきこずえ先生
TaMaMi先生
海景(みかげ)先生

1月14日(火)
手相講習生Tさん
YUMI先生
ちひろ先生
永守先生

1月15日(水)
手相講習生Bさん
手相講習生OMさん
MEME先生
むつき先生

となっております。勿論、全日とも私が入りますので実際は卒業生4人と私の5人での鑑定となります。時期的にも1月中旬ですので、お客様はその年の年運みたいなものが知りたいはずです。新春占いとして打ち出せるのかなと。

しかし、問題がない訳でもありません。現在、手相を受講中の生徒さんが4名エントリーされています。この生徒さんたちが育つかどうかの問題がありますからね。勿論、最後は卒業テストを行い、それに合格しなければチカホへは連れて行きません。なので、実際の人数が減ることもあり得ると言うことです。

また、タロット卒業生たちの中でも占いの活動が少なくなっている人もいるようです。実践鑑定から遠ざかってしまうとどうしても「ニブってしまう」ものでしょう。なので、これから1月までの間に手相・タロットの練習の場を広く設けたいと考えています。いわゆる勉強会ってことなんですけどね。今回の参加者12人を中心に、今回参加しない卒業生たちにも声をかけてみようかなと。

定期的にチカホでの出店を企画してあげるとそれが目標になってスキルアップを図ろうとするものです。つまり、ピアノの練習は明確なピアノの発表会があるからこそより頑張ることが出来ると言うものです。さらにタロットや手相以外の占法を身に付けることで活躍の場が広がることも事実でしょう。普段からスキルアップのために努力するようになるはずです。

また、今は講習生という仲間であっても当日の本番ではライバルとなるのです。隣のブースは長蛇の列をなし、自分のブースはガラガラになるなんてことが実際に起こり得るんです。それは弱肉強食の世界ですから私の力ではどうすることもできません。勿論、そうならないために一緒に対策を練っていくことは出来ますからね。やる気のある人には協力したいと思っていますので。

カバラットの講習会はとても安いです。初級2万円、中級3万円、上級5万円で合計10万円で全てのコースが終わります。少し調べてもらえばわかると思いますが、占いの講習会は20万~30万円というのが相場でしょう。なかには100万円なんて場合もありますからね。しかも、私は中級まで卒業すればプロデビューさせると言っています。勿論、卒業テストをクリアしなければそうはなりませんけどね。一定以上のレベルがあっての話となりますから。

しかし、これも賛否両論です。人によっては「未熟な占い師を量産している」と感じる人もいるようなんですよね。確かに中級レベルでプロデビューとなると未熟な占い師と言えるでしょう。ギリギリ占い師として他人を鑑定できるレベルぐらいですからね。

「占いは他人の人生を左右させるもの」

それはその通りでしょう。占い師の一言がその人の今後の人生を大きく左右させるかも知れませんからね。その事の重要性から「無責任なことは言いたくない」とか「とても自分には出来ない」と仰る方もいます。しかし、そんなことを言ってしまえば世の中の多くの物事が出来なくなってしまいます。

「車で人を殺してしまうかもしれない」
「包丁で人を傷つけてしまうかもしれない」
「ネットを通じて犯罪を行うかもしれない」

私からすれば、これらと同じなんですよね。だからと言って車の運転をやめたり、包丁を使うのをやめたり、ネットを使うことをやめたりしますか?それは可能性の問題であり、使用者が正しく使えばとても有益なものであると言うことです。つまり、占いもそうなんです。占いをしたことによって不幸な選択をしてしまった場合もあるでしょう。しかし、救われた人がいるのも事実なんです。占いを有益なものとしている人達が存在するってことです。

また、これは「まずいラーメン屋は出店してはいけない!」っていうのと同じ理屈になります。そもそも、美味いマズイの基準が曖昧であり、良い占い師か悪い占い師かの基準も明確ではありません。未熟な占い師?誰しも最初は未熟者です。医者だろうが職人だろうが職種は関係ありません。そこに例外はありません。私はそれを量産していく。だってゆくゆくはこの人達が育って優れた占い師へと成長していくんだから。

私は、その卵を排出しているに過ぎません。そして、出来る限り、自分の目の届く範囲で見守ってやりたいと考えています。何かあったらすぐに私が出ていけるようにね。卒業してしまえば、もう個人事業主です。面倒を見てあげる必要はありません。ましてや、お弟子さんであればわかりますが、生徒さんであれば関係ないと言ってしまえばそれまでです。

しかし、今回のチカホイベントのようにみんなを集めて育てて行きたいと思っているんです。もっとも今はこんなレベルの人数ですから面倒を見れるのかも知れませんけどね。これが100人、200人となってきたら、それも出来なくなるかも知れません。

私は優れた占い師は優れた人間だと思っています。つまり、占いの本質はスキルではないんです。占い師そのものの人間性なんです。占い師がすべきことは占いのスキルアップだけでは足りません。いっぱい色んなことを経験し、いっぱい色んな人と出会う。たくさんのことを感じ、たくさんのことを学ぶ。

人は失敗した時に成長すると私は思っています。彼氏にフラれた時とか会社をリストラされた時みたいにね。その時に色々と感じて考えるはずなんです。

「何がいけなかったのか?」
「どうすれば良かったのか?」

実際にそれらの明確な答えが出ないこともあるでしょう。「まっ、色々考えても仕方ないわ。気にせず前向きに行こう!」なんて結論を出す人がいるかも知れません。しかし、それで良いんです。考えたことに意味がありますから。そして、人は自分の中で何かしらの結論を出すんです。そして人は成長する。多くの失敗や嫌な経験をしてきた人間ほど人間性が高くなる。人の痛みがわかるというか、自分と同じ想いはさせたくないというか。

「あんた、どれだけドツボにハマってきたの?」

それが良い占い師であるかのひとつのバロメーターになるってことですね。そして、お客さんにも是非言いたいんです。

「最後に決めるのは自分自身である」

と言うことをね。占い師の言っている通りに行動するのであれば、それは、あなたという操り人形を使った占い師の人生となってしまいます。あなたはあなたの人生を生きなければなりません。占い師の言うことは絶対ではありません。あくまでも参考意見であるってことです。なので占い師以外の人間からの意見も広く聞くべきです。そして、あなた自身が決めるんです。なぜならこれはあなたの人生だから。何でも占いをしてからでないと決められない「占い依存症」の方がいます。それではいけません。自分で決めるという強い意志を持って、参考意見のひとつとして占いを活用すべきですからね。

今後も私は未熟な占い師を世の中に排出していくことでしょう。世の中にとって占いが必要なものであると信じていますから。現在、一人の生徒さんの卒業テストをみんなが心配しています。そして、一緒に練習したいと私に申し出てきました。そんな仲間がいるんです。それだけでも講習会をやって良かったなと思えます。

さてさて、そうは言っても、講習生&卒業生のレベルがまだまだ低いです。未熟者であることには変わりません。残り約1ヶ月半の間、厳しくスパルタで指導しなければなりませんね(笑)