2019年11月20日

カップルでご来店と思いきや

占いバー時代からなんですが、カバラットに来るパッと見カップルの男女は99%カップルではありません。過去に夫婦で鑑定に来た人が数人いましたが、ほとんどが友達なんです。基本的には女性が占いに来たいけど一人では不安。だから男性の友達についてきてもらうってパターンです。私が男性ってこともあるとは思いますけどね。多くの人は女性の友達を連れてくるもんなんですが稀に男性の友達を連れてくるとパッと見カップルだけど実はお友達パターンが生まれます。

今回もまさにそのパターンでした。こうなると男性は単なる付き添いですからね。そもそも占いにも興味がなく女友達のためについてきたってだけですから占いが人生初ってなるパターンが多いんです。そして、「当たっている」となって占いを見直すことになります。

とある若者が何かやりたいことがあるとしましょう。多くの人間はそれはすべきだとアドバイスすると思います。やりたいことはすべきだし、何よりまだ若いんだからチャレンジしてみるべきであると。しかし、その話が現実的でなくなればなくなるほどそのパーセンテージは下がるものです。

具体的な例を出すと、20才の若者A君が「アメリカに留学してみたい」なんてことを言ったとしましょう。多くの人はチャレンジすべきだと言うことでしょう。しかし、これが「会社を辞めて、妻と離婚をし、借金をしてまで留学する」となるとどうでしょうか?同じ20才の若者であったとしても賛成派と反対派が一気に逆転することと思われます。

このケース、私は賛成する場合と反対する場合があります。それはその人によってと言うことですから絶対に賛成したり反対したりはありません。先ずは「何のために留学するのか?」が明確になっているのかどうか?留学する目的やその後の人生のプランが立てられているのか?を確認します。

しかし、もしそれらが明確でなかったとしても賛成する場合があります。「単に行ってみたいから」だって立派な目的だと思うからです。その後の人生プランはその時に考えれば良いと思うからです。そもそも、途中で挫折して予定の留学期間前に帰国してくるパターンだってあるわけですからね。あくまでもアメリカでの勉強が無事に終了したという前提の計画なんてあまり意味がないと思いますから。だから「行きたいから行く」で良いんです。私が確認したいのは意識レベルの話で、それによって反対するってことはないってことです。

人が不安になるのは将来に対してのマイナスのイメージを抱くからなんです。例えば、宝くじで3億円が当たったとします。明日の朝イチで銀行に行き換金をすることになっている。家でも買おうか、車でも買おうか、旅行にでも行こうか。明日になれば大金が自分のものになるんですからね。人生で超ハッピーな瞬間と言えるでしょう。しかし、その幸運をハッピーと思えない人種もいるってことですね。

「今、泥棒が入ってきてこの当選くじを盗まれたらどうしよう…」
「当たったことがみんなにバレて、タカられたらどうしよう…」
「何度も確認しているけど本当に当たっているんだろうか…」
「このお金が原因で人生が狂ってしまったらどうしよう…」

同じ事象をとっても、人によって考え方は様々。感じ方は様々。ネガティブに生きるよりもポジティブに生きる方がより幸せに生きられると言えるでしょう。未知の世界へ飛び込む。未来のことはわかりませんよ。ただ、立ち止まっていては何も起こりません。前に進むことでしか人生は切り開いていけませんからね。

やりたいことはやる。そんな姿勢で生きるべきだと思いますよ。ましてやまだ若いんだからね。って、今回の依頼者は会社を辞めて、離婚をして、借金をしてまで留学するって人ではありませんけどね。さすがにそんな感じになると私も

「まぁ、君、とりあえず、深呼吸をしてみようか?」

って言うと思いますけどね(笑)手にした10万円を10万円もあると感じるのか、はたまた10万円しかないのかと感じるのか。あなたはどっちですか?