2019年11月1日

チカホの予約をしたものの…

「5月2~6日まで空いています」チカホに電話が繋がり来年5月分の予約をしようとした所、思いがけない返答が返ってきました。時計を見ると朝10時。この時間で空きがあるというのは通常ならあり得ません。とりあえず、5/2~3日の予約を入れ電話を切りました。

なんかおかしいな?

そんなことを思いながら笹川先生に電話をしました。「ゴールデンウィークは去年もその前もその前の年も全然ダメだったのさ」やっぱりね。そんなことだろうと思ったわ。観光客はたくさん来るとは思いますよ。しかし、その多くは外国人でしょう。そして、何より業者さんたちもお休みに入りますからね。売り子さんすら集まらないって状況みたいです。チカホ慣れしている人達はゴールデンウィークは取らないみたいですね。すかさずチカホにキャンセルの電話をしました。まっ、何か別のイベントでも企画するとしましょう。

にしてもチカホは半年前に予約を入れるシステムになっています。しかも、その利用料を申請から2週間以内に振り込まないといけません。半年後の経費を今払う。一番高い所で18万円しますからね。破壊力抜群です(泣)

また、今の状況と半年後の状況が大きく変わっていることもあります。今は当たり前にやっていることが半年後には当たり前でなくなっていることもしばしば。先を読む力が必要になるんですけどね。しかし、私はあんまし深く考えていません。

「その時、考えれば良いじゃん」

ってなるんです(笑)つまり先を読む力よりもその時の臨機応変さの方が重要だと思っているんです。素早く適応できるだけの柔軟性。こっちを鍛える方が賢いのかなと。そもそも私はせっかちですからね。今日種をまき、明日には収穫したいと思っている人間です(笑)目を閉じて、半年後の自分を想像する。

「・・・」

全く想像が出来ません(笑)平和に今と同じことをやっているとは思えません。ラーメン屋さんでもやっているかも知れませんからね(笑)だから想像できない未来より今のことを一生懸命に行う。それで良いと思っています。

「アスペルガーなんです」

20代の男性がご新規でご来店されました。私のカバラ数秘術は生年月日からその人の持って生まれた数字を算出します。すべての数には意味があるという考え方です。1には1の意味があり、2には2の意味がある。それをその人の性格や運気バイオリズムに当てはめて鑑定するというやり方です。

また、最近覚えた手相も線とその意味を覚え、それを手のひらに書かれている線とマッチングさせるというやり方です。しかし、これらが全く当てはまらない場合があるのです。

「アスペルガー症候群」

この人種に対してはカバラの数字も手相の線も全く当てはまりません。アスペルガー症候群とは「対人関係の障害」「コミュニケーションの障害」「パターン化した興味や活動」の3つの症状がある発達障害のひとつです。アスペルガー症候群の原因は、はっきりとは解明されていません。先天的な脳の機能不全が原因であると考えられていますが、脳の機能不全が起こる理由も不明です。

簡単に言えば「場の空気を読む」とか「人に気を使う」なんてことは苦手分野であるってことです。また「曖昧な表現」も苦手です。「今度の会議は希望者だけ出席すれば良いですけど社長も出席しますからね」この言葉の奥に潜むニュアンスや隠れた意図なんかを読むことは全くの不得意です。「社長も来るからお前も来た方がいいぞ!」って深読みが出来ないんです。「会議に参加しなければならない」もしくは「会議に参加しなくてもよい」のどっちかで言ってもらわないといけないってことですね。

また、「世の中は金じゃない」とか「学校の勉強なんて社会に出たら意味がない」なんて言葉も額面通りに受け取ってしまいます。そして、その建前を信じ、現実社会の中で困ってしまうということですね。

さらに特徴的なのが興味を示したことに関しては異常なまでに集中力を高め、尋常ではない記憶力で物事をインプットしていくんです。あれ?なんか俺と同じ?(笑)いやいや、私はアスペルガーではありませんけどね。詳しく検査したことはありませんが確実にそっちよりの人種と言えるでしょう(笑)

本日、お越しの男性。カバラの数字はタイプ6でした。また手相では感情線が人差し指と中指の間に入り込んでいました。これはカバラ・手相ともに「人に気を使う」人種であることを示しています。しかし、実際には「人に気を使えない」人種と言えます。こうなるとカバラ数秘術&手相が何の役にも立ちません。と言うことで、タロットの出番。こうなると色々と占法を持っている方が臨機応変に対応できます。

やはり彼も仕事と恋愛についての悩みでした。多くの人は「私は結婚できますか?」と私に聞きます。しかし、彼はこう聞いたのです。

「自分を好きになってくれる人は現れますか?」

彼の人間関係での苦労。この表現の違いが全てを物語っていると感じました。彼の会社では彼がアスペルガー症候群であることを理解してくれているようです。最近では社会が彼らを受け入れ始めていると言えるでしょう。

昔であれば、「空気の読めないやつ」とか「仕事ができないやつ」なんてレッテルを貼られていたんですけどね。会社員として生きていくのはとても辛かったと思われます。しかし、今は彼らに出来ることを要求するという姿勢が見られます。とても良いことだと思いますし、何より彼らはとても優秀なんです。特定の分野に関しては天才になりますからね。そこを見つけ、そこを伸ばしてあげる。それが親を含め、社会が積極的に行っていくべきでしょうね。

私の場合、たまたま「占い」という分野でそれが発動しているんです。そういうものに出会えた私は幸せもんだと言えますね。手相の講習生がまた一人増えました。これで6人!また楽しみがひとつ増えました。