2019年10月30日

いくつになっても親は親

「チカホで占ってもらって当たっていたので母を連れて来ました」女性が70代女性を連れてご来店してくれました。このお母さん、現在40代息子と二人暮らしをしているそうな。息子は現在、無職で職を探しているとのこと。

就職活動と言っても毎日外に出かけている訳でもないでしょうからね。どうしても家の中で顔を合わせる時間が長くなってしまうとのこと。それがとてもストレスになっているようなんですよね。

これは定年退職後の旦那に対しては「あるある」パターンですけどね。「おい!お茶!」みたいな命令口調になり、してもらうことが当たり前となってしまうんです。妻や母に対して、良く言えば「気を許している」とも言えますが、悪く言えば「甘えている」とも言えるでしょう。そして、ストレスが溜まっていく。

専業主婦にとって家の中が安住の地でないって、かなり危険な状態であると私は考えます。逃げ込む場所がないわけですからね。仕事をしている人は会社に逃げ込むことが出来ます。

息子は可愛いものです。だから追い出すことも出来ない。でも一緒にいるとストレスになる。「海外に行こうかな?」息子が言ったそうな。それに対して心配をしている母。その呟きがどの程度の真剣さがあるのかは定かではありませんが、そんな一言にすら真剣に心配してしまうのが親というものでしょう。

「もう、40過ぎた立派な大人なんだから好きにさせたら良いですよ」

それが私のアドバイスです。今は仕事をしていないので余計に心配にもなるし、顔を合わせる時間が長くなるからストレスにもなるんです。息子の就職が決まれば状況が改善されていくとは思われますけどね。にしても、仕事が決まれば息子には家を出ていってもらった方が良いでしょう。近所に住んだって良いわけですからね。少なくとも家の中に自分の安住の場所をキープしないといけませんからね。

子どもは子ども
自分は自分

そういう割り切りみたいなものが必要になります。それが子離れってことでしょうね。カバラットにはバツイチ子持ち女性がたくさんやってきます。50代になると子どもたちが巣立ち始めるんです。途端に一人ぼっちになって急に寂しくなってしまうと。そして、その寂しさを埋めるため、さほど吟味することなくダメ男を選んでしまい…(泣)

「ようこそカバラットへ」

となるわけです(笑)親は一生子どものことを心配していることでしょう。しかし、どんなに心配してもキリがありません。だったら心配することを止めて何か自分の楽しみに心を配る方が良いと思いませんか?