2019年10月15日

なかったことにできないこと

精神的な繋がりを重視する人種がいます。信頼関係と言いますか、心と心の繋がりと言いますか、パートナーだけは信用するし、自分自身も絶対に裏切らないという強い心を持っています。しかし、自分はそうであっても相手に不義理があってしまうと困ってしまいます。自分が絶対に相手を裏切らない代わりに相手も絶対に自分を裏切って欲しくない。そんな想いが異常に強いってことです。

世の中には、なかったことにできる人種とできない人種がいます。何かしらの事情で許さざるを得ない場合もあるでしょう。仕事やお金や家柄なんかが絡んでくると関係を断ち切ることが困難になる場合がありますからね。

忘れようとしても、ふとしたタイミングで思い出してしまいイライラしてしまう。同じような状況に陥ると再び、過去の嫌な記憶が思い出されて急に不安になってしまう。もう、こうなると一緒にいる意味さえよくわからなくなってしまいます。

「どうしてそこまでして一緒にいないといけないの?」

一度、関係を清算してしまい、また新たな関係を構築していく方がよっぽど前向きだと思われます。お互いにとってもね。被害者と加害者。傷つける側と傷つけられる側。自分の痛みを知るものは他人に痛みを与えないようにします。

なかったことにできない…

にもかかわらず、あなたはどうして一緒にいるのですか?お金のため?子どものため?世間体のため?違いますよね。あなたが相手を愛しているからですよね。

だとするならば、過去に縛られて生きていくより未来に向かって生きるべきでしょう。また築いていけば良いんですよ。二人の新しくも楽しき未来をね。

あなたが相手を愛している限りは…

手相の受講生

現在、5人の手相講習生がいます。ほんの100枚ほど作った教材用カードをみんなに覚えてくるように指示しました。すると、第一号受講生さんが今日来たんですけどね。なんと全部覚えてきたんです!3~4日間ぐらい?凄いです。で、その後に別の生徒さんも来たんですけどね。私が鑑定している最中、その生徒さんに教えているじゃないですか!さらにびっくりしました。こりゃ、ヤバいわ。中級コースの教材カードがまだ全然できていないし…(泣)

みんなの学習スピードと私のカード制作スピードが追い付いていません。なまら急かされている感がハンパありません。でも、これは生徒さんたちのためにしなければならないことです。

興味がある→学んでみる→覚える→褒められる→楽しくなる→もっと覚えたくなる→さらに覚える→さらに褒められる→さらに…

人は褒められることが重要です。何でも良いんです。認められる。人より秀でているという実感があれば、さらに人は頑張れるもんです。ただ、それが「当たり前」になってしまうと人は頑張りません。手相のカードを100枚覚えることが当たり前。それは講師によって異なってくるってことですね。

また、今日は覚えてきた生徒さんと覚えてこなかった生徒さんが一緒になったんです。彼女達は仲間であり、またライバルでもあります。

「全部覚えている人がいる…」

自分のレベルのバロメーターになるってことですね。また、ここでも二種類に分かれます。

「まだ追いついていないから頑張って追いつこう!」

「そんな競争させられるならもういいや」

ライバルの存在をプラスとする人種とそうでない人種がいるってことですね。ちなみに、カバラットでは競争とかはありませんからね。自分のペースで覚えていけばいいんです。人それぞれ生活環境が異なるんですからね。充分な勉強時間を取れない場合もあるでしょうし、そもそも、覚えるということを不得意としている人もいますから。なので焦る必要はありません。

きっちり覚えようとすると挫折に繋がっていきます。初級の最初は

「線を見て、その線の名称が言えるかどうか」

をポイントにしています。つまり、線の名前だけ覚えれば良いので内容については要求していません。それは次のステップで行いますから。そもそも、線の名前にはその名の通り!ってパターンが多いんです。

例えば、「遺産相続線」なんて線があります。この名称からして恋愛や健康についての線だとは思いませんよね。単純に「遺産をもらえる線」って考えれますから。だから、遺産相続線とは!なんて文章を覚える必要はないんです。だいたいで良いんです。おおまかでね。

実践鑑定をしていくうちに徐々に覚えていくもんです。その線に対するアドバイスであったりキーワードであったりをね。いきなり意味を丸暗記する必要はないってことですからね。焦ることはありません。最終的に手相をマスターしていればいいんですからね。みんなで頑張って行きましょう!